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査定価格とは?
査定価格とは、実際に売り出した場合に一般の買主様から購入して頂けそうな成約予想価格のことを言います。そのため、数社の不動産会社に査定を依頼する場合、その会社により査定価格が異なることはよくあります。
なぜ会社によって査定価格が異なるの?
不動産会社で査定を担当するのは営業担当者です。これは、査定というものが市場の適正価格(つまり相場)を読むことに他ならないことから、市場動向を最も探知しうる営業担当者こそが最も精度の高い査定をしうるからです。
したがいまして、査定価格が各社で異なるのは、市場が常に変動すること、査定する営業担当者の市場認識度に差があることによると言えます。
不適正な査定価格だとどんな不利益を受けるの?
査定とは、「市場の適正価格」を探知する活動です。したがいまして、査定価格には「適正な査定価格」と「不適正な査定価格」があります。では、不適正な査定価格だと、売主様はどんな不利益を受けるのでしょう?
市場の適正価格(相場)よりも低い査定価格の場合
売却価格が相場よりも低くなる結果、売主様は差額分の不利益を受けることになります。
市場の適正価格(相場)よりも高い査定価格の場合
査定価格が高ければ高く売れるわけではありません。むしろ、市場を無視した高い価格であるため、長期にわたって売れ残る危険があります。また、長期にわたって販売市場に出される結果、最終的には大幅に価格を下げなければ買い手が付かないといった事態にすらなりかねません。
「適正な査定価格」の見分け方は?
査定価格(成約予想価格)は、査定をする営業担当者の市場認識度合いによって差が出てきます。
そのため、正しい認識を持つ担当者の査定価格が最も信頼できると言えます。したがいまして、結局は査定をする営業担当者が正しい認識を持っているかどうかで判断するしかありません。
もっとも、その会社の営業担当社員が正しい認識を持っているかを判断するのは容易ではありません。
しかし、一般的には、以下のことが間違いのない判断をするための判断要素になると言えるでしょう。
1.売却依頼物件をどのくらい把握しているか
不動産には同じものが他には存在しません。そこで、他の物件に比べてどこにその物件の個性があるのか、またどこがセールスポイントとなるかといったことを洞察し、把握する必要があります。
2.売却依頼物件所在地の地域性をどれだけ熟知しているか
市場は変動しますので、その地域特有の変動過程を熟知する営業担当者の方が有利です。
3.経験はどの程度あるのか
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